NoSQLデータベースという部類のMongoDBが来月3.0にバージョンアップされます。
新機能として注目しているのは、ストレージエンジンを昨年買収した、「WiredTiger」というエンジンに変わる事で、性能、拡張性において大幅に向上が見込めるようです。

新しいストレージエンジンの主な特徴としては、
- これまでと比べ7倍から10倍の書き込み速度向上
- 圧縮機能により80%の容量削減
- GUI管理ツールの提供による運用の向上
- ドキュメントレベルの並列機能の実装
詳しくはMongoDBのサイト、バージョンアップ記事を参照。
MongoDBの使い方として、
Kibana、Elasticsearch 、MongoDBのコンボによるシステムログの可視化を行っていますが、
ログ蓄積による容量の肥大化によるディスク容量枯渇に悩まされていたため、とっても朗報です!
実際の圧縮機能が何処まで使えるか、、が気になるところです。
では!
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